(13)猫村たたみ、新年度のご挨拶
猫村たたみ 白百合女子大学児童文化研究センター三文庫の守り猫(猫また)。三文庫の利用方法を優しくガイドする。趣味は時間旅行。妖怪トンネルを使い、時空を超えて旅をするのが何よりの楽しみなのだが、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、この2年ほどは旅行を自粛している。祖先は「歌川国芳」の「荷宝蔵壁のむだ書」でセンターを務めた猫また様。 |
皆さま、ご機嫌いかがかにゃ? センター三文庫の守り猫、猫村たたみですにゃ。
4月に入り、春本番ですにゃ! 鳥さんたちの鳴き声がキャンパス内のいろいろなところから聞こえてきて、心が弾みますにゃね。心が弾むと、体が勝手に動き出して踊ってしまうのにゃ…にゃるら~、にゃるら~(猫村、踊る)…暑からず寒からず、良い季節にゃね~。
新型コロナウイルス感染症の流行が始まってから、もう丸2年が経ってしまったのにゃね。コロナ禍前の生活が、まるで夢のようですにゃ~。とまあ、こんなことを考えつつ、2019年のブログ記事を懐かしく読み返していたら、「三文庫クイズ」という記事を見つけましたのにゃ。入門編と初級編、各5問あるのにゃ。
三文庫クイズ
入門編 http://jido-bun.blogspot.com/2019/07/blog-post_25.html
初級編 http://jido-bun.blogspot.com/2019/10/blog-post.html
クイズって楽しいにゃね。今年度はこの続きをしたいのにゃ(2020年度・2021年度は文庫の閲覧を休止していた期間があったから、クイズも自粛してしまったのにゃ。さ~て、どんな問題を出そうかにゃ~)。
情勢がなかなか落ち着かないのがつらいところにゃけど、できるだけ楽しく、調査研究を継続していきたいですにゃ。
そのためにも私こと猫村たたみ、全力で三文庫をお守りいたしますにゃ!