2012年7月31日火曜日

夏期閉室のお知らせ

児童文化研究センターは、8月1日(水)から9月19日(水)まで夏期休暇期間として閉室いたします。
ご不便おかけいたしますが、何卒ご了承くださいませ。
皆さま、どうぞ良い夏休みをお過ごしください!

2012年7月30日月曜日

☆構成員研究発表会 終了報告☆

2012年7月25日(水) 15:00~17:00に構成員研究発表会が行われました。

主に大学院生、研究生の方々が参加してくださいました。
発表テーマは偶然にも、フランス、日本、韓国の思春期文学、YA(ヤングアダルト)でしたが、
取り上げられていた作品はもちろん、
アプローチ方法も多種多様で、とても興味深かったです!

発表者の方がそれぞれ、詳細なレジュメで説明をしたり、画像・映像を使用したりなど、
わかりやすくするために工夫されていました。

質疑応答も活発に意見が飛び交い、
特に修士1・2年生にとって良い刺激になったのではないでしょうか!?

発表してくださった博士の方々、お疲れ様でした。

そして、発表会の後に茶話会を行い、
こちらにもたくさんの方が参加してくださいました。
おいしいお菓子とお茶をいただきつつ、発表や研究について忌憚なくお話できました。

 
来年度も引き続き、構成員研究発表会を開催する予定です!
今回、見逃してしまった方は、ぜひ来年度お越し下さいませ。

2012年7月27日金曜日

研究室訪問

先週、今週と立て続けに大学院受験志望の方が訪問されました!

我々スタッフが大学院のOGということもあり、
受験勉強についての簡単な相談や
院生生活について、お話しさせていただいてます。
…とはいっても雑談に近いのですが。

それでも、入学してからの雰囲気などは
なんとなくお伝えできていると思います。

お見えになった方は、それぞれ、ご自身の大学で
児童文学に関する卒論を執筆中とのこと。
本専攻で幅広いジャンルの研究ができることに
驚かれていたようです。

そうなんです!
本大学院児童文学専攻は
多種多様な研究ができるのです。
児童文学・文化はもちろんのこと、
アニメやライトノベルなどのサブ・カルチャーなども
研究しています。

いい論文を書き上げ、入試を突破し、
ぜひとも白百合の門をくぐってほしいです☆


大学院研究室訪問は入試・広報課で受け付けております。
本専攻志望の方は是非!


2012年7月25日水曜日

構成員研究発表会 ※終了いたしました


この講演会は大盛況のうちに終了いたしました。

ご来場、誠にありがとうございました。



第47回研究会が決定いたしました。

当大学院、博士課程に在席する院生による研究発表会を開催いたします。


2012年7月25日(水) 15:00~17:00
白百合女子大学 1018教室

15:10~
「思春期文学において都市を舞台にすることの意味
    ―「田舎の若者」を描く1970年代フランス思春期文学の反例から―」

15:45~
「不安がもたらす安らぎ―桜庭一樹作品から見る日本YAの一形態―」

16:20~
「韓国のヤングアダルト文学に関する考察」


この研究会は、院生、構成員等、学内関係者はどなたでもご参加いただけます。
事前のお申し込みは不要です。
研究会後、17時から18時半まで茶話会を予定しております。